白髪ぼかしハイライトはじめました|やり方、メリット・デメリット|神アイテム、カラーシャンプー!

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【MELLOW’s Diary】白髪ぼかしハイライトをはじめた話。白髪ぼかしハイライトのやり方やメリット・デメリットなど。神アイテム、カラーシャンプーも。<PR>当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

白髪ぼかしハイライトをはじめました

40代・50代、髪の悩みが増えるお年頃・・・。私もいい加減白髪をどうにかしなくてはという状況になりました。

街や職場、学校行事などで同世代の女性が多く集まる場所で、髪について気づいたことがあるんです。

それは、40代・50代で【ロング+毛先ウェーブ+白髪染め】この3条件が揃っていて、きれいにスタイリングするのは非常に難しいということ。

どうしても広がり過ぎたり、パサパサだったり・・・。いくらトレンドの服を着ていても、髪のせいで後ろ姿だけで年齢がわかってしまう。

さてどうするか。

白髪の悩み、美容師さんに相談

・白髪染めは髪が伸びてきたときに目立つので避けたい。

・ズボラでも、ツヤとうるおい、お手入れしてる感が欲しい。

と美容師さんに相談したところ、教えてもらったのが「白髪ぼかしハイライト」。

白髪ぼかしハイライトとは、白髪が多い部分や全体のバランスを見ながら部分的にブリーチを入れ、それから全体を染める方法。

白髪ぼかしハイライトのメリット

白髪ぼかしハイライトのメリットは

・髪が伸びてきても、白髪染めより白髪が目立ちにくい。

・ハイライトで立体感が出る。

・白髪染めよりも染める頻度が少なくて済む(1.5〜2カ月毎)。

・ブリーチは毎回入れる必要なし。大体2回に1回の割合で入れる。例:奇数回でブリーチ+カラー、偶数回ではカラーのみ、など。

白髪ぼかしハイライトのデメリット

白髪ぼかしハイライトのデメリットは

・白髪染めよりもブリーチ部分の褪色が早い。

・褪色した場合、髪色が明るくなりすぎる。

・パサパサになりやすいのでホームケアが必要。

白髪ぼかしハイライトのデメリット対処法

褪色にはカラーシャンプーが効く!!

はじめての白髪ぼかしハイライト、話を聞いていた通り数週間で褪色。家族から「すごくない?色」って言われるくらい髪色が明るくなってしまいました。

そこで美容師さんに紹介してもらったのが【FIOLE】のカラーシャンプー。美容室で買うと250ml / 1,500円。ボブの私で大体1ヶ月弱持ちます。

これ神、マジで神。
神すぎて、1000mlを買ってしまいました。

髪色に合わせてパープル・ピンク・ブラウン・アッシュ・オレンジ・ベージュの4色展開。私の場合、黄色く褪色してしまうのでパープルを使います。

シャンプーの色はしっかりパープル。体毛も紫に染まっちゃうんじゃないかって心配になるくらいのディーーープパープル。

カラーシャンプーの使い方

カラーシャンプーの使い方は

①普通にシャンプーしてもこもこ泡泡の状態で5分放置。

②洗い流し、トリートメントは普段使っているアイテムでOK。

これだけ!

パープルシャンプーの洗い上がりはしっとりもっちりぶりんぶりん♡

髪以外の体毛や手、ネイルが紫になることはなく、ストレスゼロ。ただ、洗う時に浴室の壁などに散ってしまい目立つので、速やかに洗い流しましょう。

パサつきにはヘアパック+椿オイル

白髪ぼかしハイライトのパサつき対策には、私は椿オイルを使っています。髪を乾かす前後と朝、ヘアセットをする前後に使うことで、しっとりツヤツヤ。

白髪ぼかしハイライトで白髪、目立たせない

髪の悩みはプロに相談すべきですね。気になる白髪は白髪ぼかしハイライトで目立たせない、おすすめです♡