「黒トップスが似合わない」イエベ・ブルベ、タイプ別の対処法
黒トップスが似合わない…。アラフィフの悩みのひとつ、それは加齢によるもの?それとも別の原因がある?黒が似合うブルベ冬タイプをはじめ、イエベ・ブルベの肌タイプ別対処法も。<PR>当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
黒トップスが似合わない…
ベーシックカラーのひとつ、黒。加齢とともに似合わなくなってきたような気がする…。
若い頃は、シワもくすみもない美肌で無条件に着こなせていたさまざまなカラー。
年齢を重ねると、似合う色・似合わない色がはっきりしてきます。似合わない色を着るとシワ・くすみが強調されてしまう結果に。
今回は黒が似合わない原因とその対処法を紹介します。
黒トップスが似合わない原因 ①パーソナルカラーと合っていない
パーソナルカラーとは、自分の特徴や雰囲気に調和する色のこと。自分の髪・瞳・肌と調和した色を知ることで、もっと魅力的に。
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黒トップスが似合うのはウィンターだけ
パーソナルカラーはまず、イエローベースとブルーベースの2つに分けられます。
さらにイエローベースは春(スプリング)と秋(オータム)、ブルーベースは夏(サマー)と冬(ウィンター)に分けられます。
この4つのタイプのなかで、黒が似合うのはウィンターだけ。
黒が似合わないのは、パーソナルカラーに合っていないことが原因かもしれません。
黒を着こなすためには
パーソナルカラーがウィンター以外の場合、黒を着こなすにはどうすればいいのでしょうか?
それは、顔周りにパーソナルカラーに合う色を持ってくること。トップスやスカーフ、ストールなども素敵です。
黒の着こなし方【スプリング】
パーソナルカラーがスプリングの場合、似合うカラーを顔周りに持ってくることで上手に黒いアイテムを着こなすことができます。
黒いトップスにスプリングに似合う色、サーモンピンクのストールを羽織るだけで、顔色ぱっと華やか♡
黒の着こなし方【サマー】
パーソナルカラー、4タイプのうち、最も黒が似合わないサマー。
優しく柔らかなニュアンスカラーが似合うサマーは、黒いトップスではなく、黒いシアーなアイテムをボトムスに取り入れるのが◎です。
黒の着こなし方【オータム】
ほっこりしたニュアンスカラーが似合うオータム、黒は顔周りを避けて取り入れるのがおすすめです。
オータムが黒トップスを着る際は、インナーに黒を使うこと。そしてオータムが得意なカラーを羽織る・・・例えばブラウンのシャツなど。オータムに似合うカラー、ブラウンが黒の強さを中和します。
レザーアイテムも黒はエナメルなど光るものは避け、マットなアイテムを選ぶようにしましょう。
黒トップスが似合わない原因 ②メイクが薄すぎる
無彩色「黒」は光を反射せず、全ての色を吸収し、目立たせる色です。
そのためメイクの陰影を強調し、シワやくすみが目立ってしまうという結果に。
黒が似合うはずのブルーベースのウィンタータイプもメイクが薄すぎると「あれ?似合わない…」ということも。
黒トップスを着こなすためには
黒の力強さに負けないよう、ベースメイク&ポイントメイクをしっかりと。
特に眉が薄いと、顔の印象がボケて疲れて見えてしまいます。眉頭は淡くナチュラルにしつつ、濃く仕上げることで黒いアイテムとのバランスをとりましょう。
黒トップスが似合わない?まずは似合う色を確認しよう
黒が似合わない?そんな時にはまずパーソナルカラー診断からはじめましょう。自分の似合う色を知ることで、洋服選びが変ってきます♡